エンジンガード装着
2007年 01月 20日
マグナにエンジンガードを装着しました。
理由は、昨年末風の強い日に、風で倒れてしまった事と、
車体を大きく見せたい事、交差点を右に曲がる際、横を通り過ぎる車に足を踏まれないかと何度も思ったので、その対策として装着する事にしました。
ま、一番の理由はカスタムしたかった事ですね。
但し、V-TWINマグナ用のエンジンガードが今は殆ど出回っておらず、
現在はアメリカンドリームス製のみのようですが、3万8千もするので手が出ません。
(半額、いや1万5千円程度だったら、買ったかも..)
で、他のバイク用のエンジンガードを流用する事に決定。
同じメーカのシャドウ用のをマグナに取り付けた人の情報があったため、
シャドウ用のエンジンガードをヤフオクで落札しました。
届いた製品は、恐らくキジマ製のもののようです。
(下両側には、DIYショップで購入したパーツを付けてます。)
まず上部を拡大。中心から穴の中心までは4.5cm。そのまま取り付けれそうです。
次に下側。水道管用の部品を置いている所で偶然見つけたものです。
本当はフレームと同じ直径32mmのを購入したつもりだったのですが、
32Aと書いているのを購入したところ、40mmありました。(泣)
対策として、内側に余っていたボロンスポンジをつけました。
また、エンジンガードはM8用の径の穴に対し、この部品はM6ボルトだったので、
M8を通せるよう、棒やすりで直径を大きくしてます。
但し、装着する際には、エンジンガードの下側の間隔が約34cmに対し、車体フレーム間が約30cm程度だったので、差をなくす為、内側にグイッと曲げてます。
で、取り付けた画像です。
まずは上部から
M8ボルトとナットで取り付けてます。車体中央から殆どずれてないので、このまま取り付けます。
次に下側。実は、水道管の部品だけだと強度不足が感じられたので、
汎用ステイを追加で取り付けてます。
右側はこんな感じ
横からエンジンガード全体を写した図。ラジエターとも、ハンドルとも、ブレーキとも干渉せず、
なかなか良いのではと思います。
エンジン周りが大きくなって、良い感じです。さて、次は何にしようかな?