DAYTONAマフラーの取り付け
2006年 04月 01日
ガレージT&Fのマグナに憧れており、取り付けているマフラーが何処のメーカーのものか探してました。
この車種は、バイキチという雑誌を、めくって数ページに必ず掲載されていたので、
純正と比べてここまで変わるのかというくらい、かっこよいからです。
色々探していたら、DAYTONA(デイトナ)製のドラッグパイプマフラーと思われる事を発見
んで、ずっとヤフオクをチェックし、格安でゲットし、DIYで取り付ける事にしました。
純正マフラーの取り外しを行う事から始まりますが、まず取り付け位置を確認。
前側のマフラー取り付け箇所は2つのナットで簡単に取り外せます。
次に、マフラーの重量を殆ど支えているボルトについても簡単に外せます。
但し、一番厄介なのが、エンジン後ろ側についているマフラー取り付けボルトが、
隙間が非常に狭くてラチェットが入らないんです。なんとか工具を探して、10mmで長さ10cmも満たないミニスパナを持っていたので、それで、少しずつ回して外すことができました。
残りの取り付け箇所ですが、後ろ側マフラーの途中にあるボルトを緩め
下側からもぐりこむようにして見ると、1つボルトで取り付けられているので、
ここを外し、純正マフラーを外す事が出来ました。
んで、マフラー交換後のマグナです。
エンジンを入れると、一気にマフラーが高温となり、干渉していたケーブルに車用のケーブルを挟み込むタイプの耐熱ケーブル?を付けていたのですが、いきなり溶けてしまいました。
次回耐熱クロスを購入するまで動かさないようにしようと思います。
後ろ斜めから見た図。ここからの眺めが一番カッコイイですね。自己満足です。
期待したエンジン音については、うーん的外れというか、純正より静かになったような気がします。